埼玉新聞

 

東武鉄道、SLの復元作業を公開 C11形の車体つり上げ、動輪と分離 20年冬の完成目指す

  • クレーンでつり上げられ、動輪と車体が分離したC11形蒸気機関車=久喜市北広島の南栗橋車両管区SL検修庫

 蒸気機関車(SL)の復元に挑戦している東武鉄道は4日、鉄道保存団体から取得した機関車「C11」の下回り(動輪など)と車体の分離作業を公開した。2020年冬の完成を目指す。

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