2016年8月17日(水)

<甲子園>花咲徳栄、好右腕攻略へ一丸 8強懸け、17日作新学院戦

打撃練習をする高橋哉(左)ら=16日午前、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場
器具を使い調整する(左から)本多、綱脇、清水ら投手陣

 樟南(鹿児島)に6―3で逆転勝ちを収めた2回戦から一夜明け、作新学院(栃木)との3回戦を翌日に控えたチームは16日、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で午前11時から2時間の練習を行った。

 投手陣は1、2回戦で完投した高橋昂のみノースロー調整。塚原トレーニングコーチと念入りに体重移動を確認した。本多、綱脇、清水の3人はブルペンでそれぞれ20〜30球を投げ込んだ後、ストレッチなどで意欲的に汗を流した。

 野手はシートノックとフリー打撃。近距離の手投げと高速スライダーに設定したマシンの2カ所で行ったフリー打撃では作新学院・今井の速球を意識したコンパクトなスイングを徹底。学生コーチの富永は「大振りしたら当たらない。最短距離で」と指示を出した。

 岩井監督は「まず警戒するのはピッチャー(今井)。2番手も悪くないと聞いている」と表情を引き締め、主将の岡崎は「戦ってきた中で直球のスピードは一番。楽しみにする選手も多い」と好右腕との対戦に胸を高鳴らせた。

購読申し込み 携帯サイト