2017年3月6日(月)

<高校野球>県高野連が審判講習会 40人参加、実技交え判定確認

真剣な表情で講師の指導を聴く審判員ら=5日午前、県営大宮

 埼玉県高校野球連盟(吉野龍男会長)が主管する関東地区高野連第51回審判講習会が4、5の両日、県営大宮球場で行われ、関東の8都県から40人の審判員が参加した。日野高日本高野連審判規則委員長らが講師を務めた。

 2月に行われた細かな規則変更の伝達や、審判技術の向上を目的とし、4日は埼玉栄、市川越、5日は熊谷商、花咲徳栄の選手がモデルチームとして協力した。

 5日の講習で審判員は判定の基本姿勢やコール、挟殺プレーのジャッジ、投球判定などを確認。挟殺プレーのジャッジでは塁上に走者が重なった場合、前の走者を追い越した場合など試合で想定される条件を実技を交えて確認し合った。

 実戦形式では打球に対する球審、各塁審のフォーメーションを実施。プレーを止め指導が入る場面もあり、判定のジェスチャーを大きくすることなどの注文が付いた。

 日野委員長は「高校野球は教育の一環。審判はグラウンドでの先生であり、立派な社会人育成のため技術を磨いてほしい」と伝えていた。

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