2018年6月24日(日)

はれのひ、会計事務所を毎年変更 晴れ着トラブルは立件不透明

成人の日の1月8日、人けがなく照明が消えていた東京都八王子市の「はれのひ」の店舗

 成人の日に晴れ着トラブルを起こした振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(横浜市、破産)の銀行融資詐取事件で、同社が2015年9月期決算以降、書類作成などをする会計事務所を毎年変更していたことが24日、関係者への取材で分かった。神奈川県警は、詐欺容疑で逮捕された元社長篠崎洋一郎容疑者(55)が、粉飾決算の発覚回避のために変えていたとみて、財務状態を詳しく分析している。

 一方、捜査関係者によると、新成人の晴れ着トラブル被害は数が多い上、「だます意図」の立証が難しいといい、立件できるか不透明だ。

(共同通信)

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