埼玉新聞

 

<高校野球>秋季県大会が開幕 花咲徳栄、浦和学院などきょうシード勢登場 川口市立、本庄東など2回戦へ

  • 川口市立―川越東 8回表川口市立2死三塁、篠田が同点の左前適時打を放つ。捕手石川

 (17日・レジスタ大宮ほか)

 秋季県高校野球大会は17日、41校が参加して開幕。1回戦8試合を行い、川口市立は4―2で川越東を下した。叡明は4―3で山村国際に競り勝ち、それぞれ2回戦進出を決めた。

 本庄東は浦和実を5―3で破り、東農大三は武南に3―2で勝利した。川口―早大本庄は、早大本庄が体調不良などにより出場を辞退したことを受け、川口の不戦勝となった。

 18日は県営大宮などで2回戦7試合が実施され、花咲徳栄、浦和学院、昌平、山村学園のシード勢が登場する。

■18日の試合

【県営大宮】

▽2回戦

花咲徳栄―滑川総合(9時)

浦和―正智深谷(11時30分)

春日部共栄―浦和学院(14時)

【レジスタ大宮】

▽2回戦

立教新座―昌平(9時)

山村学園―春日部(11時30分)

【UD上尾】

▽2回戦

狭山清陵―伊奈学園(9時)

市川越―春日部東(11時30分)

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