埼玉新聞

 

<新型コロナ>空調のフィルターでウイルス対策 川口の会社が研究所新設、汚れ監視するシステム開発へ

  • 空調設備のシステム開発進める

 大型施設の空調設備に取り付けるフィルターの製造や洗浄を手掛けるユニパック(川口市)は専門家を招き、東京都千代田区に研究所を新設した。新型コロナウイルス対策などを取り込むフィルターや、物とインターネットがつながる「IoT」技術を活用し、フィルターの汚れ状況を随時監視できるシステムの開発などを進める。

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