「自由でも公正でもない」 米、イラン大統領選を批判
2024/07/07/05:05
【ワシントン共同】米国務省の報道担当者は6日、改革派ペゼシュキアン元保健相が当選したイラン大統領選について「自由でも公正でもなかった。かなりの数のイラン国民が参加しないことを選んだ」と批判した。「イランの行動に対する懸念は変わらない」とし、制裁を科すなど強硬な対イラン政策に変更はないと強調した。