東証続落、終値は131円安 利益確定の売り注文が優勢 2024/07/08/15:13 東京証券取引所 週明け8日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。相場の過熱感が意識され、利益を確定する売り注文が優勢となった。前週末の米国株高を受け、取引時間中の最高値を更新する場面もあった。 終値は前週末比131円67銭安の4万780円70銭。東証株価指数(TOPIX)は16・57ポイント安の2867・61。出来高は約16億6158万株だった。 ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る