埼玉新聞

 

北海道から東海、大雨に警戒 前線南下で大気不安定

  •  重機を使った撤去作業が続く、大分自動車道由布岳パーキングエリア付近の土砂崩れ現場=1日午前11時29分、大分県由布市(共同通信社ヘリから)

     重機を使った撤去作業が続く、大分自動車道由布岳パーキングエリア付近の土砂崩れ現場=1日午前11時29分、大分県由布市(共同通信社ヘリから)

  •  重機を使った撤去作業が続く、大分自動車道由布岳パーキングエリア付近の土砂崩れ現場=1日午前11時29分、大分県由布市(共同通信社ヘリから)

 北海道から東海では2日、本州付近を南下する前線の影響で大気の状態が非常に不安定になる。台風10号から変わった熱帯低気圧の水蒸気も残っており、雷を伴った非常に激しい雨が降る所がある見込み。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫への警戒や、竜巻などの激しい突風にも注意を呼びかけた。

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