<新型コロナ>市長が感染、21日まで自宅療養 来庁者や職員らに濃厚接触者なし、職務代理者は置かず 2022/05/14/00:00 市政・町政 新型コロナ 医療・福祉 本庄市 本庄市長、新型コロナに感染 21日まで自宅で療養 本庄市は13日、吉田信解市長が新型コロナウイルスに感染したと、発表した。 同市によると、吉田市長は11日、市外の医療機関で人間ドックを受診、帰宅後、頭痛や倦怠(けんたい)感の体調不良になり、12日は公務を休んでいた。 吉田市長は11日以降、登庁をしておらず、来庁者や職員に濃厚接触者はいないという。21日まで自宅で療養する予定。今後の公務については、スマートフォンなどで職員と連絡が取れ、テレワークで決済もできるため職務代理者は置かない。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る