風呂場の煙突から火…木造住宅が全焼 福祉施設従業員が通報 2人暮らしの住人は逃げて無事/秩父 2019/09/07/00:00 火災 秩父市 火災現場で消火活動を行う消防関係者=6日午前11時15分ごろ、秩父市大宮 6日午前10時40分ごろ、秩父市大宮、無職青木トキさん(83)方から出火し、木造平屋住宅を全焼した。 秩父署によると、青木さんは長男(56)と2人暮らし。近隣の福祉施設従業員が火が出ているのを発見し、「風呂場の煙突から火が出ている」と119番した。出火当時は2人とも自宅にいたが、逃げて無事で、類焼もなかった。同署で出火原因を調べている。 ツイート シェア シェア 事件・事故の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る