埼玉文学賞

問題ございません。小説の場合は、A4用紙を横方向に設定し、1枚あたり40字×30行の縦書きで印刷してください。

特にありません。市販されている一般的な原稿用紙をお使いください。ただ、鉛筆ではなくボールペン・万年筆を使って読みやすい字でお願いします。

実力をみるという意味もあって2編応募していただいております。1編での応募ですと失格になります。

はい。20点より少なくても、多くても失格となります。

はい。その場合、レポート用紙や原稿用紙などの紙に、必要事項（部門、題名、本名、性別、年齢、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、文学歴）を書いて提出してください。

おひとりが複数部門に応募するのは問題ありません。ただ係が違いますので、1つの封筒に1作品（小説部門なら小説1点、詩部門なら2編、短歌・俳句部門なら20点）を入れて、部門別にご応募ください。

俳句サークルに所属、文学賞での佳作・受賞経験、本を出版した…など文学とどう関わってきたのかを書いていただければと思います。特に埼玉文学賞に応募したことがある、準賞・佳作に選ばれたことがありましたら記述をお願いいたします。

審査結果を発表する際、ペンネームを使うことも可能です。応募用紙に本名とペンネームを記載し、ペンネームを希望する旨を記載ください。

応募用紙に名前を書いていただくので、作品には名前の記入は不要です。題名を記入し、そのあとに作品を記述してください。

小説は題名を一つ、短歌（20首）と俳句（20句）は全体で一つの題名をつけてください。詩は2編それぞれの題名をつけ、応募用紙の題名を記入する枠に二つ書いてください。

4部門それぞれで正賞を選びます。正賞の該当作がない場合は準賞を2人（賞金は半額ずつ）を選びます。そのほか、佳作を選ぶことがありますが、新聞発表のみで、賞金はありません。

作品を埼玉新聞紙上とHPで紹介します。また受賞者には取材（写真撮影あり）へのご協力をお願いしております。表彰式が11月にあり、そこで賞状と目録をお渡ししております。

9月に審査会を開いた後、対象者には事務局から連絡いたします。結果については11月上旬の埼玉新聞とHPで発表する予定です。