4敗目の豊昇龍、礼をやり直し 九重審判長が注意
2024/09/13/20:48
4敗目を喫した豊昇龍は取組後に礼を合わせず、土俵に上がってやり直す場面があった。注意した土俵下の九重審判長(元大関千代大海)は「悔しくて相手を見ていなかった。気持ちも分かるが、結びの一番なので」と指摘。大関は支度部屋で「礼を合わせたと思ったけれど」と釈明した。