競泳・大橋悠依が現役引退 東京五輪個人メドレー2冠
2024/09/14/18:26
競泳女子個人メドレーで2021年東京五輪2冠の大橋悠依(28)=イトマン東進=が14日、佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場で行われた国民スポーツ大会の成年女子200メートル個人メドレーを2位で終え、現役を退いた。涙を流しながら「心の底から楽しめて、最後としていいレースだった。夢のような競泳人生だった」と語った。