埼玉新聞

 

佐賀で国民スポーツ大会競泳開始 引退の大橋は2位

  •  成年女子200メートル個人メドレーで優勝した東京・松本信歩(中央)。左は2位の滋賀・大橋悠依=SAGAサンライズパーク水泳場

     成年女子200メートル個人メドレーで優勝した東京・松本信歩(中央)。左は2位の滋賀・大橋悠依=SAGAサンライズパーク水泳場

  •  成年女子200メートル個人メドレーで優勝した東京・松本信歩(中央)。左は2位の滋賀・大橋悠依=SAGAサンライズパーク水泳場

 国民スポーツ大会は14日、佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場で会期前競技の競泳が始まり、成年女子200メートル個人メドレーは松本信歩(東京・早大)が2分10秒51で制した。東京五輪2冠の28歳、大橋悠依(滋賀・イトマン東進)は2位で現役最後のレースを終えた。

 少年Aの男子800メートルリレーは愛知(村佐、西川、山田、堀田)が高校新記録の7分16秒30で勝った。

 飛び込みも始まり、少年男子板飛び込みはパリ五輪高飛び込み銀メダルの玉井陸斗(兵庫・須磨学園高)、成年女子高飛び込みは荒井祭里(佐賀・SAGAスポーツピラミッド)が勝った。

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