埼玉新聞

 

イスラエル中部にミサイル攻撃 フーシ派声明、反撃焦点に

  •  ヒズボラとイスラエルの応酬が続く中、レバノン側で上がる煙=8日(ロイター=共同)

     ヒズボラとイスラエルの応酬が続く中、レバノン側で上がる煙=8日(ロイター=共同)

  •  ヒズボラとイスラエルの応酬が続く中、レバノン側で上がる煙=8日(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル軍は15日、イエメンからイスラエル中部にミサイル攻撃があったと発表した。救急当局によると、避難途中に数人が負傷した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は声明を出し、軍事作戦を実行したと主張した。空き地に着弾し、大きな被害はなかったとみられる。今後、イスラエルが反撃するかどうかが焦点となる。

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