邦銀、デジタル通貨計画へ 貿易円滑化、中銀と協力 2024/09/17/00:04 国際決済銀行(BIS)本部 【ブリュッセル共同】国際決済銀行(BIS)は16日、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の新たな国際決済システムを構築する計画に、三菱UFJ銀行といった民間の金融機関が参加すると発表した。新システムは、将来的な普及を見据えて、決済の迅速化やコスト低減が期待されており、貿易の円滑化に向けて日銀などの中銀と協力する。 日本勢で計画に参加するのは、三菱UFJ銀のほか、みずほ銀行や三井住友銀行、SBI新生銀行など。 ツイート シェア シェア 経済の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る