東証続落、終値は378円安 半導体株が幅広く売られる
2024/09/17/15:18
連休明け17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。下げ幅は一時700円を超え、節目の3万6000円を割り込んだ。終値は前週末比378円54銭安の3万6203円22銭。前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が下げたことから、東京市場でも半導体関連株が幅広く売られた。