埼玉新聞

 

公明、裏金抑止へ独立機関設置へ 衆院選政策案、党大会で発表

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 公明党が次期衆院選に向けて策定した重要政策案の全容が判明した。自民党派閥の裏金事件を受けた政治不信の払拭に向け「不断の改革に取り組む」と強調。政治資金を監督する独立性の高い第三者機関を設置し、不正に対する抑止力を強化すると明記した。28日の党大会で発表する。関係者が17日、明らかにした。

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