「裁判所パワハラでうつ状態に」 休職の書記官、岡山地裁に提訴
2024/09/17/20:12
岡山県内の裁判所で上司の男性書記官からパワハラを受け、うつ状態になったとして、50代の男性書記官が17日、国に330万円の損害賠償を求め岡山地裁に提訴した。代理人弁護士によると、原告は「パワハラ被害者を救うはずの裁判所の姿勢がこれでいいのか、訴訟で問いたい」と訴えている。