埼玉新聞

 

東京都心、最も遅い猛暑日 82年ぶり更新、各地で高温

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 東日本から西日本の広い範囲では18日、高気圧に覆われて晴れ、厳しい残暑となった。全国914の観測点のうち、最高気温35度以上の猛暑日を132地点で記録。東京都心は最高気温が35・1度で、1875年の観測開始以来、最も遅い猛暑日となり、1942年の9月12日だった記録を82年ぶりに更新した。

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