埼玉新聞

 

首相、能登半島の被災地を視察 4回目、朝市や液状化現場へ

  •  石川県輪島市の「朝市通り」を視察する岸田首相(左から2人目)=19日午前(代表撮影)

     石川県輪島市の「朝市通り」を視察する岸田首相(左から2人目)=19日午前(代表撮影)

  •  石川県輪島市の「朝市通り」を視察する岸田首相(左から2人目)=19日午前(代表撮影)

 岸田文雄首相は19日、能登半島地震で大きな被害が出た石川県を訪問した。大規模火災で大半の建物が焼失した輪島市の「朝市通り」を視察。午後には宅地が液状化した県中部の内灘町の現場を訪れる。被災地入りは7月1日以来、4回目。

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