大相撲秋場所12日目の19日、幕下以下は7番中6番を取り終え、幕下は東洋大出身の羽出山(東京都出身、玉ノ井部屋)と朝興貴(兵庫県出身、高砂部屋)が6戦全勝とした。
三段目は清乃海(長野県出身、玉ノ井部屋)と日大出身で元十両の川副(熊本県出身、伊勢ケ浜部屋)が6連勝で並んだ。序二段は先場所の序ノ口を制した日大出身の清水海(高知県出身、境川部屋)と今村(兵庫県出身、二所ノ関部屋)、大雄翔(愛媛県出身、追手風部屋)の3人が勝ちっ放し。
序ノ口は先場所初土俵の豪聖山(モンゴル出身、武隈部屋)がただ一人の6戦全勝。