<衆院選>蓮舫議員も駆け付けた埼玉1区、立候補予定の4人が呼び掛け 9区は3人予定、準備に追われる
衆院選が19日、公示される。コロナ禍、短期決戦と前回とはだいぶ状況が違う異例の総選挙。公示前日の18日、県内の立候補予定者らは各選挙区で駅立ちや街頭活動などをして、決戦の準備を急いだ。
■1区
1区(さいたま市浦和区など)は、4人が立候補を予定している。
立憲民主党から立候補予定の元職武正公一氏(60)は夕方、JR浦和駅西口で「国民に正しい情報が届かなくなった9年間。民主主義を取り戻す選挙になる」と主張した。同党代表代行の蓮舫参院議員が駆け付け、「武正公一さんを国会に戻していただきたい」と呼び掛けた。
4期目を目指す自民党前職の村井英樹氏(41)は早朝からJR東大宮駅東口で、「おはようございます。村井英樹です」と通勤客に活動報告を手渡し、「頑張って」と激励されていた。新政権の首相補佐官に就き、「街頭活動は基本的に朝と夜。(選挙戦は)正々堂々と戦う」と話した。
維新の新人吉村豪介氏(40)は朝と夜にJR浦和駅北口で街頭活動。「コロナ後の経済復活を」などと書かれたチラシを通勤客らに配布した。
無所属の新人佐藤真実氏(37)は夜、東大宮駅で駅頭に立つ。
■9区
9区(飯能市など)では前回と同じ顔触れの3人が立候補を予定している。
自民党前職の大塚拓氏(48)は午前6時半ごろから西武新宿線入曽駅東口に立った。地元の保守系議員らと共に有権者へチラシを配布し、政策をアピール。その後は越生町や毛呂山町を回った。
立憲民主党新人の杉村慎治氏(45)は早朝から西武池袋線武蔵藤沢駅西口に立った。行き交う通勤客らに自身の政策が書かれたチラシを手渡し。午後は公示に向けた準備作業を関係者と共に行った。
17日に所沢駅で小池晃党書記局長や塩川鉄也前衆院議員と街頭演説を行った共産党新人の神田三春氏(67)は、入間市金子地区の3カ所で街頭活動を行ったほか公示に向けた準備作業に追われた。