選手支える立場で力尽くす 荒木田裕子さん、大きな足跡
2024/09/19/17:09
現役時代も、引退後もスポーツ界に大きな足跡を残した。70歳で死去したことが18日、明らかになったバレーボール女子の1976年モントリオール五輪金メダリスト、荒木田裕子さんは「私にできることは全てやる」という情熱を持ち、選手を支える立場で力を尽くした。