コロンビアで開催中のサッカーU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で決勝に進出した日本代表が19日、オンラインで取材に応じ、オランダとの準決勝で2得点した松窪(カレッジ)は22日(日本時間23日)の北朝鮮戦へ「チャンスは来る。冷静に、確実に仕留めていきたい」と言葉に力を込めた。
日本の決勝進出は3大会連続で、18年大会は優勝、22年大会は準優勝だった。前回大会のメンバーで、今大会通算5ゴールと好調のFW土方(日テレ東京V)は「優勝して借りを返そうと決意してきた。その気持ちを試合にぶつけたい」と話した。(共同)