埼玉新聞

 

自転車ヘルメットの着用促進を 秋の交通安全運動が開始 埼玉県警が出発式 交通安全広報大使に俳優の小西桜子さん

  • 式典に参加した警察官らを巡閲する(左から)県警の荻野長武交通部長、小西桜子さんら=20日午後、さいたま市浦和区の県庁

    式典に参加した警察官らを巡閲する(左から)県警の荻野長武交通部長、小西桜子さんら=20日午後、さいたま市浦和区の県庁

  • 交通安全広報大使に委嘱された小西桜子さん

    交通安全広報大使に委嘱された小西桜子さん

  • 式典に参加した警察官らを巡閲する(左から)県警の荻野長武交通部長、小西桜子さんら=20日午後、さいたま市浦和区の県庁
  • 交通安全広報大使に委嘱された小西桜子さん

 秋の全国交通安全運動が21日、始まった。今年の県内の交通事故死者は19日時点で71人。前年同期から6人減少したものの、全国ワースト8位となっている。埼玉県では、自転車乗車時のヘルメット着用やバイク乗車時のプロテクター着用の促進、横断歩道での歩行者優先の徹底を重点目標に設定。県民に交通ルールの順守と交通マナーの実践を習慣づけるなど、交通事故防止を呼びかけている。

もっと読む
ツイート シェア シェア