立行司の木村庄之助、定年に感慨 50年の歩みに「毎日が必死」
2024/09/21/15:41
大相撲秋場所を最後に日本相撲協会定年の65歳を迎える立行司の第38代木村庄之助(64)=本名今岡英樹、島根県出身、高田川部屋=が21日、65歳となる22日の誕生日を前に東京・両国国技館で記者会見し「毎日が必死。達成感もたまにあるが、反省の繰り返しが行司の人生」と約50年もの歩みに感慨を込めた。