死者の番号で受給者証を偽造 埼玉県、主任を懲戒 書類の期限勘違い、再提出求めにくく…度々催促され偽造
2021/10/23/00:00
県は22日、幸手保健所に勤務していた昨年8月に指定難病の医療費給付の受給者証を偽造したとして、県総合治水事務所の主任(56)を懲戒免職処分とし、有印公文書偽造・行使の疑いで幸手署に告発した。