埼玉新聞

 

大の里、最速大関昇進へ 25日理事会で正式決定

  •  大相撲秋場所で2場所ぶり2度目の優勝を果たし、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る大の里=22日、東京・両国国技館

     大相撲秋場所で2場所ぶり2度目の優勝を果たし、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る大の里=22日、東京・両国国技館

  •  大相撲秋場所で優勝し、パレードでファンの歓声に応える大の里(右)=22日、東京・両国国技館

     大相撲秋場所で優勝し、パレードでファンの歓声に応える大の里(右)=22日、東京・両国国技館

  •  大相撲秋場所で2場所ぶり2度目の優勝を果たし、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る大の里=22日、東京・両国国技館
  •  大相撲秋場所で優勝し、パレードでファンの歓声に応える大の里(右)=22日、東京・両国国技館

 大相撲秋場所千秋楽は22日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、西関脇大の里(24)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=の最速の大関昇進が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る25日の臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。これまで理事会で昇進が見送られた例はない。

もっと読む
ツイート シェア シェア