埼玉新聞

 

関浩哉らが優勝戦へ進出 ボートのヤングダービー

  •  準優勝戦第11レース1周目2マークを回る1着の関浩哉(1)、2着の井上忠政(2)=ボートレース桐生

     準優勝戦第11レース1周目2マークを回る1着の関浩哉(1)、2着の井上忠政(2)=ボートレース桐生

  •  準優勝戦第11レース1周目2マークを回る1着の関浩哉(1)、2着の井上忠政(2)=ボートレース桐生

 ボートレースの第11回ヤングダービー(プレミアムG1)第5日は22日、群馬県みどり市のボートレース桐生で準優勝戦(第9~11レース)などが行われ、関浩哉(群馬)ら各レース2着までの6選手が23日の優勝戦に進出した。

 第9レースは川原祐明(香川)が好ターンを決め、逃げて1着。2着は5コースの沢田尚也(滋賀)が入った。

 第10レースは畑田汰一(埼玉)がイン逃げで快勝。3コースから勢いをつけて勝負に出た佐々木翔斗(大阪)が2着に続いた。

 第11レースは予選トップ通過の関が逃げて1着。2コースの井上忠政(大阪)が2着だった。

 優勝戦は23日午後8時40分発走予定。

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