埼玉新聞

 

神0―1巨(23日) 巨人が投手戦制す

  •  7回巨人無死一、三塁、代打坂本が右前に先制打を放つ=甲子園

     7回巨人無死一、三塁、代打坂本が右前に先制打を放つ=甲子園

  •  7回巨人無死一、三塁、代打坂本が右前に先制打を放つ=甲子園

 巨人が投手戦を制した。グリフィンが5回を抑え、六、七回を封じたケラーが初白星、大勢が27セーブ目。七回に代打坂本の適時打で均衡を破った。阪神は六回無死二塁など中盤までの好機を生かせず、好投の高橋を援護できなかった。

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