空手の植草歩、涙で現役に別れ 東京五輪代表の32歳、千葉出身
2024/09/24/16:31
2021年の東京五輪の空手組手女子61キロ超級に出場した植草歩(32)が24日、東京都内で現役引退の記者会見を開き「8歳から始めた空手を32歳まで続けることができて幸せに思う。何度も辞めたいと思うことはあったけど、五輪という素晴らしい舞台で闘うことができた」と涙ながらに語った。7月の国際大会が最後の試合だった。