大橋会長、ロペスさんと対談 敗戦が「井上尚弥につながった」
2024/09/24/20:22
ボクシングの元世界ミニマム級王者で大橋ジムの大橋秀行会長(59)が24日、1990年の世界戦で敗れて王座を失った試合の相手だったリカルド・ロペスさん(58)=メキシコ=と東京都内でトークショーに臨み「自分の集大成はロペス。打たせずに倒す。それが(大橋ジムの)井上尚弥につながっている」と感慨深げに語った。