埼玉新聞

 

ヒズボラ幹部を空爆で殺害 ネタニヤフ氏「攻撃続行」

  •  24日、レバノン・ベイルート南部の郊外でイスラエル軍の空爆を受けた建物を確認する住民と救助隊(AP=共同)

     24日、レバノン・ベイルート南部の郊外でイスラエル軍の空爆を受けた建物を確認する住民と救助隊(AP=共同)

  •  24日、レバノン・ベイルート南部の郊外でイスラエル軍の空爆を受けた建物を確認する住民と救助隊(AP=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル軍は24日、レバノンの首都ベイルート南部を空爆し、親イラン民兵組織ヒズボラのミサイル・ロケット部隊トップ、クバイシ司令官を殺害したと発表した。ネタニヤフ首相は、23日に開始したヒズボラに対する大規模空爆を「続行する」と表明。ヒズボラはロケット弾約300発を発射して対抗しており、交戦が激しさを増している。

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