公取、VMウエアに立ち入り検査 ソフト不当に販売か、独禁法違反
2024/09/25/12:34
顧客の事業者に不要なソフトウエアを抱き合わせて購入させていたとして、公正取引委員会は25日、独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いで米ソフト開発会社「VMware(VMウエア)」の日本法人(東京都港区)を立ち入り検査した。関係者への取材で分かった。不当な抱き合わせ販売や拘束条件付き取引などに当たるとみている。