日本女子オープン選手権第1日(26日・茨城県大利根CC=6845ヤード、パー72)女子ゴルファー日本一決定戦は7月のエビアン選手権でメジャー初制覇の古江彩佳が8バーディー、1ボギーの65をマークして単独首位で発進した。3打差2位にパリ五輪日本代表の山下美夢有とアマチュアの新垣くらら(沖縄・エナジックスポーツ高)がつけた。
さらに1打差4位に岩井千怜、笠りつ子、永井花奈ら7人が続いた。昨年優勝の原英莉花は70で11位、ポイントランキングトップの竹田麗央は72で24位。上田桃子は73の37位となった。