那覇市住宅街で不発弾処理 陸自、避難対象1400人
2024/09/29/16:44
陸上自衛隊は29日、那覇市首里山川町の住宅街で、太平洋戦争末期の沖縄戦で米軍機が投下したとみられる不発弾を処理した。市は、現場から半径約280メートル以内の住民ら約1400人を避難対象とし、付近の主要道路を通行止めにして安全を確保した。