8月の宿泊者、月間過去最多 6611万人、円安傾向で
2024/09/30/17:08
観光庁が30日発表した8月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に宿泊した日本人と外国人は前年8月比2・7%増の延べ6611万210人だった。月間として過去最多だった2019年8月の6323万4040人を上回った。円安傾向が続き、訪日客が増えているのが要因。航空路線の増便も追い風となった。