あっという間に時間が!宇宙劇場の元館長ら、住宅街に“プラネタリウム”オープン 星空に吸い込まれる迫力
2021/11/04/00:00
さいたま市見沼区の住宅街にあるアパートの一室(6畳間)に、私設プラネタリウム「星と宇宙のミニ博物館・青星(あおぼし)」がオープンした。大宮区にあるさいたま市宇宙劇場で館長を務めていた糸賀富美男さん(60)と、解説員をしていた学芸員の高橋洋子さん(41)が、規模は小さいながらも本格的なプラネタリウムをはじめ、「ビニール傘に描く星座傘」などのワークショップや科学実験を提供する。