埼玉新聞

 

米国務長官、政権の外交政策自賛 強固な立場確立と主張

  •  ブリンケン米国務長官(ロイター=共同)

     ブリンケン米国務長官(ロイター=共同)

  •  ブリンケン米国務長官(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は1日、外交専門誌フォーリン・アフェアーズ電子版に寄稿し、バイデン政権は発足以前よりも、中国やロシアなど国際秩序を変えようとする「修正主義国」との競争で強固な地政学的立場を確立したと自賛した。同盟国との連携強化と、同盟国同士の橋渡しを同時に進めたことが支えになったと説明した。

もっと読む
ツイート シェア シェア