埼玉新聞

 

ハヤブサが鳥インフル、北海道 高病原性、国内で今季初

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 環境省は、北海道乙部町で野鳥のハヤブサ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと4日、発表した。野鳥で高病原性が確認されたのは国内で今季初。周辺で他に弱ったり死んだりしている野鳥は確認されていない。

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