ガザ住民「死ぬ方がまし」 続く攻撃、冬に懸念も
2024/10/07/18:30
【エルサレム共同】「爆撃を受けて死んだ方がましだ」「恐怖におびえる日々は10年の長さに感じる」―。イスラエル軍の激しい攻撃の開始から1年となった7日、パレスチナ自治区ガザからは、住民の悲痛な声が上がった。なおも攻撃が続く中、近づく冬を懸念する住民も出始めている。