NY株反落、398ドル安 中東情勢、米金利上昇嫌気
2024/10/08/06:07
【ニューヨーク共同】週明け7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比398・51ドル安の4万1954・24ドルで取引を終えた。中東情勢の悪化や、米長期金利の上昇を嫌気した売り注文が膨らんだ。前週末終値からの下げ幅は一時520ドルを超える場面があった。