埼玉新聞

 

<高校サッカー>安定感増す浦和南、攻守で完成度高い西武台 全国への切符は…14日決勝、見どころ探る

  • 準々決勝以降の組み合わせ

  • 優れた状況判断でピンチの芽を摘む浦和南のDF坪井

  • 1対1の対応とヘディングで強さを見せる西武台のDF原田

 サッカーの第100回全国高校選手権埼玉大会(埼玉新聞社など後援)は14日、浦和南―西武台の決勝が行われる(無観客のため、会場と試合時間は非公開)。浦和南は3年ぶり10度目、西武台は11年ぶり4度目の優勝を目指す。両校が選手権を懸けた決勝で顔を合わせるのは初めて。勝者が全国高校選手権(12月28日~来年1月10日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場ほか)に出場する。1枚の切符を争う熱戦の見どころを探った。

もっと読む
ツイート シェア シェア