埼玉新聞

 

ロシア戦術核使用「確率5割」 米情報機関分析と著名記者

  •  3月、ロシア国営メディアのインタビューに答えるプーチン大統領=モスクワ(AP=共同)

     3月、ロシア国営メディアのインタビューに答えるプーチン大統領=モスクワ(AP=共同)

  •  3月、ロシア国営メディアのインタビューに答えるプーチン大統領=モスクワ(AP=共同)

 【ワシントン共同】ワシントン・ポスト電子版は8日、著名記者ボブ・ウッドワード氏の新著の内容として、ロシアのプーチン大統領がウクライナに対する戦術核の使用を真剣に検討し、実際に使われる確率は5割だったと米情報機関が22年秋に分析していたと報じた。

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