埼玉新聞

 

ガザの病院「無差別爆撃」 米研究チーム、衛星画像解析

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 【ワシントン共同】米ハーバード大などのチームは9日、イスラエル軍が昨年10月にパレスチナ自治区ガザへの攻撃を始めてから1カ月半で、ガザにある36病院の83%が付近に破壊力の強い爆弾を落とされていたと発表した。米報道機関が公開した人工衛星画像を解析し、国際人道法で保護されるべき病院の存在を無視した無差別爆撃があったと指摘した。

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