埼玉新聞

 

<イルミ>さいたま新都心に冬の風物詩 駅前や東西口、きらびやかな光に染まる 来年2月14日まで

  • ケヤキ150本が青一色に染まった西口の新都心イルミネーション=15日午後6時ごろ、さいたま市中央区

 さいたま新都心駅周辺で冬の風物詩「さいたま新都心イルミネーション」が始まっている。来年2月14日まで。きらびやかな光が駅前や東西口を鮮やかに彩り、来場者を魅了している。

 さいたまスーパーアリーナ、商業施設「コクーン」、さいたま新都心まちづくり推進協議会の3者主催では2006年から始まった。

 駅前、西口、東口と3エリアで異なる装飾が見どころ。駅前の東西自由通路はクリスタルボールをちりばめた星がモチーフ。シャンパンゴールドの光に染まる東口には高さ約15メートルのツリーも登場。一足早いクリスマス気分を盛り上げる。西口では150本のケヤキが青一色に染まり、光輝くチョウが神秘的な空間を演出している。

 点灯は毎日午後5時から午前0時まで。

 問い合わせは、さいたま新都心まちづくり推進協議会(電話048・829・1578)へ。

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