【サンディエゴ共同】米大リーグのプレーオフは9日、各地で地区シリーズ(5回戦制)が行われ、ナ・リーグの第4戦でドジャースの大谷はサンディエゴでのパドレス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数1安打1打点2四球だった。試合はドジャースが8―0で快勝し、2勝2敗とした。パドレスの松井は九回にプレーオフ初登板し、1回1安打無失点。
千賀のメッツはフィリーズを4―1で下し、3勝1敗で9年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ア・リーグは第3戦が行われ、タイガースがガーディアンズに3―0で、ヤンキースがロイヤルズに3―2で勝ち、ともに2勝1敗とした。