ルワンダで高致死率の感染症拡大 マールブルグ病、抑止に躍起
2024/10/10/16:59
【ナイロビ共同】アフリカ中部ルワンダが、エボラ出血熱に似た症状のウイルス感染症マールブルグ病に危機感を強めている。致死率が高く、保健当局によると、9日までに医療従事者ら58人が感染し、うち13人が死亡した。ワクチンの臨床試験を始めるなど拡大抑止に躍起となっている。